秘密儀軌ツアー 五ー20ーf |
ニフティからのつづき
昭和天皇の兄弟四名の内の最後の三笠宮が亡くなって、「斂葬(れんそう)の儀」とかいう納骨の儀が終わったので、少し取り上げさせてもらって先に進むことにしよう。
三笠宮は天皇家の伏魔殿から出ようとはされなかった。昭和天皇と激しいいさかいをされていたが、結局三笠宮は仕組みを理解する間もなく、真実の目を開くこともなく、明きめくらの学者の目のままで、「どろぼう佐田町」の天皇家のオーナーとしての立場を確立しようとされている。
そのことをどうこう言う気はないのであるが、そうした衝撃的な展開になると、伏魔殿の輝きに魅されてそちらに復帰したいという、昭和天皇組の仲間も出てきたと聞く。苦しみの多いみじめな仕組み働きに、ほとほと嫌気がさしているのであろう。無理もないことではあるが、それではまた帰ってみますかと問いかけると、さすがに責任を問われる辛さを身に受けてもいるので、思い直すしかないといった感じである。
そちらからの誘いかけも多かろうと思われるが、佐田グループの十組の仕組み宇宙組の高松宮は裏切りの脱落形、秩父宮は常日頃から何かにつけて佐田にからみついての仕組み妨害の日々、肝心要の昭和天皇組が艱難辛苦の末に、世界つぐない神行をやり抜こうとしておられることだけが救いとなっているが、それとても易い流れではないようである。合衆国の大統領選のように、いつなんどき何が起こるかわからないのが仕組みというものではあるのである。
次は楽天で。